【こぐまくらぶ】朝霧駅前に開所した「児童発達支援えくぼ」を見学してきた!

明るく楽しく元気よく!

子育ては大変なこともあるけど楽しみたい!こまさん です!

今回は2022年4月に開所した「NPO法人こぐまくらぶ」の重心型児童発達支援事業所「児童発達支援えくぼ」を見学させて頂きました!

児童発達支援事業所というのは障がいのある・または発達の気になる就学前のお子さんを対象に発達支援事業のサービスを提供し、療育や日常生活及び集団生活への適応を目的とした支援を行ってくれる事業所のことです。今回お邪魔させていただいた“重心型事業所”は基本的には重症心身障害児に支援を行う事業所で、気管切開・呼吸器(酸素吸入)経管栄養(胃ろう・腸ろう)などの医療的ケアが必要なお子さん(医療的ケアが必要なお子さん)が安心して通える児童発達支援施設となっています!

まさや

安心してお子さんが通えるようにしっかりした管理体制のもと看護師・保育士が常駐しています

お伺いさせていただいた2022年4月末時点で利用者は4名。障がいはそれぞれで「なんせ明るく なんせ笑顔で そしてありのままを大切に」をコンセプトにちぎり絵や手遊びなど、お子さんが楽しみながら出来ることを伸ばす療育を行っているんだそう

こまさん

立派な幹の桜の木に囲まれたチューリップの春らしく可愛いちぎり絵にほっこり

また、「児童発達支援えくぼ」は同法人の「こぐまほいくえん」と連携しており、健常な子どもたちと共に学び・共に成長していけるようなインクルーシブな活動をされています

まさや

基本的に朝は「こぐまほいくえん 南朝霧園」で一緒に朝の会と遊びの時間を過ごすのだそう!

朝の会の後はみんなで遊んでお昼ごはんという流れで、園児の体調やご機嫌を見ながらお昼ごはんもこぐまほいくえんで過ごす事が多いのだとか

こまさん

元気にお歌を歌ったり出席をとったりとっても楽しそう!

こまさん

こぐまほいくえんについてはHPをチェック!

お天気が良ければ公園でのお外遊びなどもされますが、この日は生憎のお天気だったので福祉車両で「児童発達支援えくぼ」に戻りました!

「児童発達支援えくぼ」の保育対象は未就学児となっており市区町村から交付される受給者証を取得することで通所の申し込みができ、1割負担でサービスを受けることが可能です!

まさや

気になる方はお気軽に相談をしてみてはいかがでしょうか!

明石市の児童通所支援事業(障害児通所支援事業)に関するページはこちら!

DATA

2022.5.10

児童発達支援えくぼ

住所:〒673-0870 明石市朝霧南町2丁目1-13 吉川マンション 1F
電話番号:080-3102-4019(管理者:郷司)
開所時間:9:00~15:00
開所日:月~金曜日(土日祝日休み)
公式HP:http://kogumaclub.com/index-ekubo.html

※内容は記事作成時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合があります

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