2023年の関西(近畿地方)の梅雨入り・梅雨明けっていつごろなんだろう?と気になったので調べてみました!

雨といえば傘!傘と言えば相合傘!傘を忘れちゃった彼女と相合傘で下校とかいいよね!僕の人生ではそんなイベント一切発生しなかったけど!!
2023年の関西(近畿地方)の梅雨入り・梅雨明け日程は?
2023年5月29日(月)ごろ
平年より8日早い梅雨入り(平年は6月6日ごろ)
未発表
2022年は7月19日ごろ
年によって誤差はありますが近畿地方(関西)の梅雨入りは概ね6月上旬頃が多いようです(平年6月6日)。近畿地方(関西)の梅雨明けは夏休みに入るタイミング(7月中旬頃)が多いですね
2023年の関西(近畿地方)の梅雨入り・梅雨明け情報
5月29日(月)九州北部・中国地方・四国地方・近畿地方・東海地方が梅雨入り
2023年5月29日(月)に気象庁は 九州北部・中国地方・四国地方・近畿地方・東海地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました!平年に比べて九州北部地方では平年より6日早く、四国地方では平年より7日早く、中国・近畿・東海地方では平年より8日早い梅雨入りで、5月の梅雨入りは、東海・近畿地方では10年ぶりとなります

近畿地方の梅雨入り予想が5月30日頃に!
4月末時点では近畿地方の梅雨入りは6月上旬予想とされていましたが、5月25日(木)に更新された情報によると近畿地方の梅雨入り予想が5月30日(火)頃と大幅に早まりました

きょう25日、日本気象協会は「梅雨入り予想」を発表しました。
5月末から6月はじめにかけて、日本付近には前線が停滞しやすく、前線によって雨が長引く恐れがあります。
前回の予想よりも早まり、このタイミングで九州から関東甲信にかけて続々と梅雨入りする見通しです。5月30日頃に、九州南部と北部、中国地方、四国、近畿、東海、関東甲信が一斉に梅雨入りする予想です。
2023年梅雨入り予想 来週は九州~関東甲信で続々と梅雨入り 早々に大雨の恐れも(気象予報士 石榑 亜紀子 2023年05月25日) – 日本気象協会 tenki.jp
九州南部は平年並みですが、九州北部から関東甲信にかけては平年より5日~8日早く、雨のシーズンの到来となるでしょう。
週末にかけては広い範囲で晴れるため、晴天を有効に、大雨の備えや湿気対策を検討されると良さそうです。
台風2号が5月31日頃から沖縄に接近
大型で非常に強い台風2号が沖縄に接近していますが、5月31日(水)~6月1日(木)に前線がは西日本から関東沖に停滞する予想となっており、九州から近畿を中心に断続的に雨が降る予想となっています。今回の雨のタイミングで広く梅雨入りとなる可能性があるそうです
31日(水)から6月1日(木)は前線は西日本から関東沖に停滞する予想です。九州から近畿を中心に断続的に雨が降るでしょう。
2日(金)から3日(土)頃にかけては前線が西日本から東日本付近に北上し、九州から関東を中心に活発な雨雲がかかるでしょう。雨が長引き、雨量が多くなる恐れがあります。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水に注意、警戒が必要です。
なお、今回の雨のタイミングで広く梅雨入りとなる可能性があります。
台風2号 31日頃から沖縄に接近 西・東日本に前線 台風が近づく前から大雨に警戒(気象予報士 吉田 友海 2023年05月28日) – 日本気象協会 tenki.jp
5月18日(木)沖縄・奄美地方が梅雨入り
気象庁は沖縄・奄美地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。どちらも平年より1週間程度遅い梅雨入りとなりました
気象庁は、きょう18日、沖縄・奄美地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。沖縄では平年より8日遅く、奄美では平年より6日遅い梅雨入りです。今年も長雨の季節が始まりました。
※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、この梅雨入りの発表は速報値です。秋に再検討され、見直されることがあります。
沖縄・奄美地方が梅雨入り 沖縄は平年より8日遅く 奄美は平年より6日遅く(気象予報士 日直主任 2023年05月18日) – 日本気象協会 tenki.jp
4月25日(火)の状況
ここ最近の明石市の天気を見ているとスッキリ晴れた日が少なかったですね・・・GW前の2023年4月25日(火)に日本気象協会が発表した「梅雨入り予想」によると今年の梅雨入りは 平年並みか早く梅雨入りする予想 となっていました。気になる 近畿地方の梅雨入りは6月上旬 と予想されています

沖縄はゴールデンウィーク期間中に雨が予想され、連休明けには前線が停滞しやすくなるため、5月上旬に梅雨入りする予想です。長雨の季節が近づいています。5月中旬には奄美で、5月下旬には九州南部でも梅雨入りするでしょう。6月に入ると、梅雨入りするエリアが広がる見込みです。6月上旬には九州北部や中国、四国、近畿、東海、関東甲信で続々と梅雨入りする予想です。さらに、6月中旬には北陸や東北南部、東北北部でも梅雨入りし、日本列島は広く雨の季節を迎えそうです。
日本気象協会「tenki.jp」の情報によると今年は5月4日(水)に沖縄が、11日(水)に「奄美」が梅雨入りをしています。沖縄はこの10年間で一番早い梅雨入りですが、奄美は概ね平年並みとなっています。
2023年「梅雨入り予想」沖縄や九州~東北にかけて平年並みか平年より早い見込み(気象予報士 吉田 友海 2023年04月25日) – 日本気象協会 tenki.jp
各地の梅雨入り状況はこちらから!
ちなみに、wikipediaによると、関西地方の定義は、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の2府4県。近畿地方の定義は、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県2府5県です。このページのデータは気象庁の「近畿地方のデータ」を参考にしています!
近畿地方の梅雨入り・梅雨明けデータ
過去の梅雨入りと梅雨明け(確定値)
年 | 梅雨入り | 梅雨明け |
---|---|---|
2000年 | 6月9日ごろ | 7月18日ごろ |
2001年 | 6月5日ごろ | 7月19日ごろ |
2002年 | 6月11日ごろ | 7月20日ごろ |
2003年 | 6月10日ごろ | 8月 1日ごろ |
2004年 | 6月6日ごろ | 7月13日ごろ |
2005年 | 6月11日ごろ | 7月18日ごろ |
2006年 | 6月8日ごろ | 7月27日ごろ |
2007年 | 6月14日ごろ | 7月24日ごろ |
2008年 | 5月28日ごろ | 7月12日ごろ |
2009年 | 6月3日ごろ | 8月 3日ごろ |
2010年 | 6月13日ごろ | 7月17日ごろ |
2011年 | 5月22日ごろ | 7月 8日ごろ |
2012年 | 6月8日ごろ | 7月16日ごろ |
2013年 | 5月27日ごろ | 7月 8日ごろ |
2014年 | 6月3日ごろ | 7月20日ごろ |
2015年 | 6月3日ごろ | 7月24日ごろ |
2016年 | 6月4日ごろ | 7月18日ごろ |
2017年 | 6月20日ごろ | 7月13日ごろ |
2018年 | 6月5日ごろ | 7月 9日ごろ |
2019年 | 6月26日ごろ | 7月24日ごろ |
2020年 | 6月10日ごろ | 8月1日ごろ |
2021年 | 6月12日ごろ | 7月17日ごろ |
2022年 | 6月14日ごろ | 6月28日ごろ |
2023年 | – | – |
平 年 | 6月6日ごろ | 7月19日ごろ |
気象庁のサイトでは昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値)が掲載されています
まとめ
今までの梅雨入り・梅雨明け情報はこちら!