2016年9月7日に開幕するリオデジャネイロ・パラリンピックに車いすテニスの日本代表として出場する上地結衣選手は明石出身だそうです。
[sc name=”link” ]主将は藤本怜央、旗手は上地結衣。リオパラリンピック日本代表選手団結団式・壮行会(Paraphoto)
2016年8月15日発行の「広報あかし」ではインタビューも掲載されていました!
[sc name=”link” ]広報あかし 平成28年(2016年)8月15日(明石市)
上地結衣選手は先天性の潜在性二分脊椎症で元々は装具をつけて歩くことはできていたが、成長とともに歩行困難になったそうです。11歳から車いすテニスを始め、14歳の時に史上最年少で日本ランキング1位となっています(現在は2位)。明石市立明石商業高等学校出身。
2014年に、女子車いすテニスダブルスで史上3組目となる年間グランドスラムを達成した。女子車いす史上6人目の生涯グランドスラム制覇であり、最年少の達成でもあった。
[sc name=”link” ]上地結衣(Wikipedia)
明商在学中の2012年のロンドンパラリンピックにも出場しており、シングルス・ダブルス(パートナーは堂森佳南子さん)ともにベスト8入賞しています。今年はメダルに期待ですね!