2月開校予定の「KID ACADEMY 明石大久保校」の様子を見てきた！【無料体験会スケジュール】

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2019年12月19日 4,990 views

2020年2月1日（土）に開校予定の児童発達支援事業所（放課後等デイサービス）「KID ACADEMY（キッドアカデミー）明石大久保校」の様子を見に行ってきました！

場所は国道2号線に面したビル「プランドール大久保Ⅱ」の1F東側で、1F西側には住宅リフォームの「ウェアハウス株式会社」、2Fには美容院の「Bluffhair（ブラフヘアー）」とピアノ教室の「神戸サウンドオブミュージック」があります。

“児童発達支援事業”とは障害を持った未就学児を対象に、日常生活における基本的な動作や知識を身につけるための指導や、集団生活への適応支援を行う事業です。「KID ACADEMY」はただの一時預かり施設ではなく、脳科学に裏打ちされた“療育”を行うことで発達障害の改善を目指し、子どもたちの隠れた能力を引き出そうとスタートしたのだそう！

看板が付く前だった前回記事はこちら！

https://akashi-journal.com/openclose/kid-academy-okubo/

今回は内装工事もほぼ完了とのことだったので、中を見学させて頂きました！

外から見るよりも広く、木目の風合いが良い感じ！トイレもきれい！

子供用のテーブルとおもちゃなど！

こちらはワンサイズの板を積み合わせる自由度の高い「KAPLAブロック」というフランス生まれの木製ブロック！

創造力、集中力、器用さ、コミュニケーション能力など、様々な力を総合的に育む効果があるのだとか！

ぐるりと見回してみると、子ども1人1人のバッグや上着を片付けてしまうボックス、カリキュラムで使うものなどを片付けている引き出しが並びます。

スタッフさんは、子どもたちが1人で身支度をしたり、カリキュラム時には必要なものを取りに行ってもらう、片付けてもらう、といったこともお願いできるようにサポートするそう。あえて一人遊びのできるおもちゃを多く用意はせず、スタッフやお友達とのコミュニケーションを大切に、社会性を伸ばすよう働きかけるねらいがあるとのことでした！

その他「KID ACADEMY」の療育カリキュラムなどの詳細については公式HPをご確認ください！

一人でも多くの子どもたちが、明るく楽しい未来に向けて、大きく羽ばたけるように―そんな想いを出発点に、私たち、KID ACADEMYは、未就学の発達障害児を対象にした、独自の療育カリキュラムをつくり上げました。
その根底にあるのは、脳科学の知見。従来の療育とは異なる科学的なアプローチで、子どもたちの夢をやさしくサポートします。

[sc name=”official-link” ]KID ACADEMY