2020年国勢調査に基づく市の調査から、明石市の人口が30万人を突破して過去最多となる見込みであることが11月20日分かったそうです!
神戸新聞NEXTで発表されており、前回2015年の調査時の人口29万3409人より少なくとも6,500人は増える見通しで、25~40歳の子育て世帯、5歳未満の子どもの増加が目立つとのこと!
兵庫県明石市の人口が、2020年国勢調査に基づく市の調査から、30万人を突破して過去最多となる見込みであることが20日、分かった。市制施行101年で悲願の「30万人」を達成。子育て世帯や子どもの転入が多く、同市は目玉とする支援施策が転入増に結び付いたとみる。泉房穂市長は「人口増による税収増や地域活性化といった好循環は続く」と胸を張る。
人口が全てではないですが、目標達成はやっぱり嬉しいですね!
市によると来年度以降、人口増に伴い国からの交付税が少なくとも6億円程度増える見込みという。泉市長は「安定した財源を確保した上で、高校生まで医療費無料化といった支援策を打つ」と話している。
[sc name=”link” ]明石市、悲願の人口30万人達成 子育て世帯支援策などで転入増(神戸新聞NEXT)
上のニュース記事にもある通り、明石市では現在中学生までとしている医療費の無料化を高校生まで拡大する方針を固めているとのことです!
[sc name=”link” ]明石 高校生まで医療費無料化へ(NHK NEWS WEB)
明石市の人口推移についてはこちら!