神戸市の「須磨海水浴場」と「アジュール舞子海水浴場」は今夏、開設されないことが発表されました!
新型コロナウイルスの感染防止策が難しいことなどが理由で、営業者募集を実施していた休憩施設(旧・海の家)についても今年は営業されないとのこと。
神戸市は27日、須磨海水浴場(同市須磨区)と、アジュール舞子海水浴場(同市垂水区)を今夏は開設しないと発表した。新型コロナウイルスの感染防止策が難しいことなどが理由。市は「遊泳を控え、波打ち際で遊ぶ程度にしてほしい」としており、周辺に警備員を配置する方針。海水浴場を巡っては、兵庫県外でも開設中止が相次いでいる。
市によると、須磨海水浴場の開設中止は、記録が残る1982(昭和57)年度以降で初めて。アジュールは砂浜の改修以来16年ぶり。天候に恵まれれば例年、関西一円などから須磨は70万人、アジュールは25万人規模の海水浴客が訪れる。
[sc name=”link” ]須磨海水浴場、今年は開設せず 感染症対策難しく 神戸市(神戸新聞NEXT)
それぞれの記者発表資料はこちら!
[sc name=”official-link” ]令和2年度の須磨海水浴場の開設中止について(神戸市)
[sc name=”official-link” ]令和2年度のアジュール舞子海水浴場の開設中止(神戸市)