【コロナ禍の飲食店】明石の飲食店が協力して保健所にお弁当を無償提供したみたい

桜町にある「季節料理さくら」の店主飯田さんの発案で、協賛された明石市内の4店舗があかし保健所職員100名以上に労いの気持ちを込めて昼食弁当の無償提供をされたそうです!

お写真ご提供いただきました!

協賛された店舗はこちらの4店舗!

  • 季節料理さくら(桜町)
  • いづも亭(本町)
  • 明石の魚と地元野菜の店 バル OTTO(魚の棚商店街)
  • 炭火焼肉と海鮮浜焼き たにやん(本町)

お話を伺ったところ、あかし保健所が病院に入れず自宅で待機する新型コロナウイルス感染者に対し医療行為を始めていたことを明らかにした神戸新聞の記事を見て、飲食店として自分たちにもできることはないかと考えられたそう!

保健所へのお弁当提供は以前も行っており今回は2回目。希望をとったところ1回目は117人、2回目は120人の希望があったそう!

まさや

コロナ禍で違法営業など暗いニュースが多い中、こういった前向きな活動は見ていて嬉しいですね!

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