【明石市】住民票などの交付が10月からコンビニでできるようになるみたい！高齢者には市職員が持参するサービスも【コンビニ交付】

明石市が2022年10月から住民票など各種証明書の交付を全国のコンビニエンスストアで始めることが発表されました！

コンビニのマルチコピー機からマイナンバーカードを使って取得できるようになり、手数料は1通100円。年末年始を除き6:30～11:00が利用可能時間となります

国が委託する地方公共団体情報システム機構と契約するとともに、市側の証明発行システムを改修する。市民はマイナンバーカードを使い、コンビニのマルチコピー機から取得できるようになる。年末年始を除く毎日午前６時半～午後１１時に利用できる。

住民票や所得証明書、１０月からコンビニ交付 高齢者らの世帯には持参も 明石市（神戸新聞NEXT）

また、窓口やコンビニに行けない高齢者や障害者の世帯へ、市職員が各種証明書を持って行くサービスも同時に始めるとのこと。こちらは明舞・江井島・高丘の3地区で先行実施されるようです

住民票などを「高齢者や障害者の自宅に届けるサービス」も
始めることにした。
利便性向上の点からは「コンビニ交付」は便利だが、
それも難しい方については、市役所職員が持参する予定だ。

住民票や所得証明書、１０月からコンビニ交付　高齢者らの世帯には持参も　明石市 https://t.co/hOWNVuqllm

— 明石市長　泉 房穂（いずみ ふさほ） (@izumi_akashi) April 7, 2022

コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付「コンビニ交付」は2010年2月からサービスを開始していたそう。2022年4月8日現在で946市区町村が利用できます

現在日本には1,724市町村があり、特別区が23、区が175あるそうなので、だいたい半数ほどの市区町村で利用できるようですね！

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