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JR西日本の運賃が2025年4月に改定予定!電車特区区間が拡大
JR西日本が京阪神の都市圏で3種類ある運賃体系を2025年4月1日から統一するため、国土交通相に認可申請したと発表しました!
運賃体系の見直しは消費税増税を除いて民営化後初となるそう。詳細はプレスリリースをご確認ください!
JRの運賃は距離で決定されていますが、利用客が多い大阪環状線では最も割安な運賃体系「大阪環状線内」が適応されており、京都-西明石間などは次に割安な「電車特定区間」とされています。宝塚線尼崎-新三田間や神戸線・山陽線西明石-網干間などは国鉄時代から大幅に利用客が増えたが、比較的割高な幹線のままとなっているようで、今回の改定で電車特定区間が拡大されるようです
これにより神戸線のJR西明石駅からJR網干駅までも電車特定区間に含まれることになるようで、逆に運賃が安くなる区間もあるようです!
例えば明石市内のJR駅だとJR大久保駅やJR魚住駅などは今まで特定区間外でしたが、特定区間に入ることで逆に運賃が安くなることになりますね(おそらく)
- 三ノ宮-明石 410円(現行410円)
- 三ノ宮-西明石 490円(現行480円)
- 三ノ宮-大久保 490円(現行510円)
- 三ノ宮-魚住 490円(現行580円)
神戸新聞NEXTでも紹介されていました!
明石市内にあるJR神戸線各駅(朝霧・明石・西明石・大久保・魚住・土山)の1日平均乗車人員数を調べて見た記事はこちら!