2019年6月24日(月)~26日(水)の3日間は「明石市立文化博物館」が館内メンテナンスのため 休館 となりますのでご注意を!
メンテナンス休館前日まで企画展「明石市100年の日本画家ー静かな時間と生気あふれる一瞬ー」が開催中です!
2019年11月に市制施行100周年を迎える明石市。この100年の間に明石の郷土作家たちは多彩な作品を生み出してきました。 本展では、明石藩最後の儒学者橋本海関から現代の作家まで、100年間の明石に縁のある作家8名の作品を取り上げ、明石で育まれた日本画の世界をご紹介します。日本画らしい静かな時間の流れを感じさせるような作品や、生気あふれる一瞬を切り取った作品など、古典だけにとどまらない、自己表現としての側面も持つ日本画の幅広い魅力をお楽しみください。
2019年7月13日(土)からは子どもに人気がありそうな「恐竜ワールド~生物進化の大冒険~」が開催!
地球が誕生して46億年。そして、そこに生命が誕生したのは、約38億年前と考えられています。
地球で最初に生命が誕生した場所は海でした。長い時間をかけて進化した生物たちは、海から陸へと活動の範囲を広げていきました。そして、私たちがよく知る恐竜たちが誕生しました。恐竜たちは、巨大化し、やがて地球の覇者となりました。
生物の歴史は、進化と絶滅の繰り返しです。それは、まさに生物たちの「大冒険」と呼ぶにふさわしい、進化の旅といえるでしょう。
今回の展覧会では、生命の誕生から恐竜の時代まで生物の進化を辿り、多くの研究によって判明した古代の生き物たちの姿を、化石や標本等の資料を中心にご紹介します。
[sc name=”official-link” ]明石市立文化博物館