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各明石市立中学校の制服とは別に市内全校で着ることができる「標準服」が2023年4月予定で導入されるようです！
神戸新聞NEXTの記事によると、スカートからスラックスに変更して通学している生徒は市内に約30人（2021年5月時点）いるそう。スカートとスラックスどちらでも選びやすいようにブレザーを想定しているそうで、各校の制服を買わず、標準服を選ぶこともできるようになる模様
導入に向けたスケジュールなどは明石市議会の「令和4年3月議会」資料に掲載されています！
本市では、すべての人が性別に関わりなく互いの個性を尊重し、いきいきと生活を送ることができるジェンダー平等社会の実現に向けた取組を進めているところです。
市立中学校における「明石市標準服」の導入について（PDF：362KB）
現在、各市立中学校においては、性別に関わらず着用することができる「ジェンダーレス制服」について、導入または検討しているところであり、本市においても、生徒の多様な選択肢の一つとして選ぶことができる「明石市標準服（制服）」の導入を進めていきます。
明石市では2021年1月に「明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度」が開始することをきっかけとして、誰もが安心して自分らしく生きられる「ありのままがあたりまえのまち」の実現を目指す「LGBTQ+フレンドリープロジェクト」がスタートしています
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