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明石工業高等専門学校と東亜建設工業株式会社がネーミングライツパートナー協定
魚住町西岡にある国立高等専門学校「明石工業高等専門学校」と、東京の「東亜建設工業株式会社」がネーミングライツ(命名権)パートナー協定を結び、教室の一つが「東亜建設工業 4C Room」と呼ばれるようになったそうです!
都市システム工学科棟2階4C教室(同学科4年生のホームルーム教室)なのだそう。神戸新聞NEXTの記事によると高専を支援するだけでなく、高専生に会社を知ってもらうことで、採用活動につなげる狙いもあるのだそう
同社としては、高専を支援するだけでなく、高専生に会社を知ってもらうことで、採用活動につなげる狙いもある。同教室を使う4年生は、進路選択を考える時期。同社の広瀬祐子執行役員は「高専には深い専門知識と真面目さがある学生が多い。現場で若い力を発揮する即戦力となる人が来てくれれば」と期待を寄せる。
ネーミングライツで教室に企業名 明石高専、東亜建設と協定 高専で全国初|明石|神戸新聞NEXT
兵庫県立施設へのネーミングライツなどで導入されているのは知っていますが、明石高専でも2023年6月から制度が導入されていたようです
明石高専で実施されている学科学年横断でのチームによって計画した活動の実施に基づく授業「Co+work(コ・プラスワーク)」の活動を見学させて頂いた記事はこちら!