明石観光案内所で地酒の販売が始まってる!

明石駅構内にある「明石観光案内所」で明石の地酒の販売が始まっています!

観光協会の新着情報でもありましたが、神戸新聞NEXTでも紹介されていました!

兵庫県の明石駅の観光案内所で4月から、明石の地酒5銘柄の販売が始まった。明石は西宮や神戸・灘に次ぐ酒どころとして知られるが、これまで案内所には酒類販売の資格を持つスタッフがおらず、観光客らの要望に対応できていなかった。案内所を運営する明石観光協会は「これを機に、明石らしい酒を多く並べていきたい」としている。

兵庫屈指の酒どころ・明石 観光案内所で地酒販売

[sc name=”official-link” ]一般酒類小売業免許取得及び旅行業について

販売されているのは以下の通り!

  • 純米吟醸山田錦 神鷹(江井ヶ嶋酒造)720ml 1,370円
  • 本醸造酒 空の鶴(西海酒造)720ml 1,240円
  • 純米吟醸 來樂(茨木酒造)720ml 1,350円
  • 本醸造原酒 明石鯛(明石酒類醸造)720ml 1,400円
  • 大吟醸 大和鶴(大和酒造)720ml 3,000円

市内に酒蔵を持つ6事業所のうち5事業所が1銘柄ずつ提供しており、頂いた情報によると大和酒蔵さんのお酒は今まで市販されていなかったそう!残る1社の太陽酒造(大久保町江井島)は生産量が少ないため、参加していないとのことです。

市内6社の酒蔵は明石市のHPでも紹介されていますよ!

[sc name=”official-link” ]連載 明石のたからもの-9 明石の酒づくり(明石市)

明石観光協会によると、同案内所にはこれまで「どんな地酒があるのか」「どこで買えるのか」といった問い合わせが観光客らからあったという。

 だが、酒類販売の免許がないため、紹介はできても販売はできなかった。駅近くの販売店を案内しても、取り扱っている銘柄が限られ、客の要望に応えられないこともあった。

 同協会は昨年8月、案内所の職員に明石小売酒販組合の研修を受けてもらい、今年1月、明石税務署から一般酒類小売業免許を取得。市内の各酒造会社と販売銘柄を調整し、案内所内に冷蔵庫を整備して今月から販売を始めた。

兵庫屈指の酒どころ・明石 観光案内所で地酒販売

明石市内には地ビールやウイスキー、清水イチゴを使ったリキュールなどもあり、観光協会では今後取り扱うことも検討しているそうです!

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