神戸・南京町広場を中心に11月11日(水)と14日(土)・15日(日)、豚まんの魅力をPRする「第5回 KOBE豚饅サミット2015」が開催されます!
1915年に南京町にある豚まん専門店「老祥記」創業者の曹松琪さんが中国・天津地方の天津包子(テンチンパオツー)とよばれる饅頭を味・名称ともに日本人に馴染むものにしようと考案した「豚饅頭」とされており、今年は誕生から100年目にあたるそうですよ(*´∀`*)
そして、KOBE豚饅サミットは、 “豚まん発祥の地・神戸”をPRしようと2011年に制定された「豚饅の日」(11月11日)にちなみ毎年開催されている人気イベントです!
開催期間中は「老祥記」と神戸牛専門店「森谷商店」 がコラボした神戸ビーフ入り豚まんと、名店として知られる「四興樓(しこうろう)」、「三宮一貫樓(いっかんろう)」のオリジナル豚まんが「発起人詰め合わせセット(500円)」として販売され食べ比べできるんですよ(@_@)
森谷コラボの肉まん・・・食べてみたい!!
また、南京町以外から参加するお店もあり仙台の中華料理店「桂雀花」や、横浜中華街の「重慶飯店」、神戸・山の手のブランジェリー「サ・マーシュ」などが手がける限定豚まん全13種が販売されます。会場は「南京町広場」、「曹家包子館」、「大丸神戸店 1階北側外廊」の3箇所に別れているようです。それぞれの出店場所は公式サイトに記載されていますので要チェック!
▶ KOBE豚饅サミット2015
さらに、11月10日(火)には旧居留地の神戸朝日ホールにて前夜祭も実施されます!
前夜祭には「豚饅100年大使」を務めるお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広さんと上島竜兵さんが来場し、トークショーなどが行われる。入場チケットは1枚1000円で、来場者全員に「サミット限定豚饅セット」がプレゼントされるみたいですよ!
▶ KOBE豚饅サミット2015前夜祭