竹中大工道具館で「アニメーションにみる日本建築 -ジブリの立体建造物展より-」が2月24日から開催!

大工道具博物館・竹中大工道具館で「アニメーションにみる日本建築ージブリの立体建造物展よりー」が2018年2月24日(土)~5月6日(日)まで開催されます!

日本が世界に誇るアニメーションの文化。その中で日本の伝統建築はどのように描かれてきたのでしょうか。
スタジオジブリのアニメーション作品にはドラマが起こる舞台として、たくさんの日本建築が登場します。本展覧会では、本館が展示協力として携わった「ジブリの立体建造物展」から、「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などに登場する日本の建築を採り上げ、建築史家・藤森照信氏の監修により紹介します。作品に登場する建物に関連する背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料(複製)を公開するほか、「となりのトトロ」に登場する草壁家住宅を一部、立体で表現し、その設計の源に触れます。 

[sc name=”official-link” ]アニメーションにみる日本建築 -ジブリの立体建造物展より-

また会期中には春休み子ども体験教室「昭和30年代のおもちゃをつくろう!」と題して、木製ゴム鉄砲や水鉄砲、やじろべえなどを作るワークショップや、コマ・竹馬などで遊ぶことができるイベントも行われます!

ワークショップに関しては事前申し込みが必要ですので公式サイトを要チェック!

[sc name=”official-link” ]春休み子ども体験教室 「昭和30年代のおもちゃをつくろう!」

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