明石市立文化博物館で「あんびるやすこ作品展」が4月4日から開催!イベントは一部中止

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=””]追記:明石市立文化博物館の臨時休館延長により閉幕となりました[/st-cmemo]

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、明石市立文化博物館は5月31日(日)まで臨時休館が延長となり、本当に残念ながら春季特別展「あんびるやすこ作品展」は、このまま閉幕となりました。

そこで、「あんびるやすこ作品展」の再開を心待ちにしてくださっていた皆様へ、

あんびるやすこ先生からメッセージが届きました。

どうぞご覧ください。

[sc name=”official-link” ]【あんびるやすこ先生からのメッセージ】

明石市立文化博物館で春季特別展「あんびるやすこ作品展」 が2020年4月4日(土)~5月17日(日)の期間開催されます!

「なんでも魔女商会」、「ルルとララ」、「魔法の庭ものがたり」、「ムーンヒルズ魔法宝石店」シリーズなどの原画約100点が展示されます!

 おさいほう魔女のシルクと召使いねこコットン、人間の女の子ナナが活躍する「なんでも魔女商会」 、ふたりの小学生の女の子が店長さんをつとめる、森の小さなお菓子屋さんが舞台の「ルルとララ」、ハーブ魔女の家と庭、そして薬草のレシピブックを相続した人間の女の子ジャレットが主人公の「魔法の庭ものがたり」、いずれもシリーズ20巻をこえるミリオンセラーの、お話と絵の両方を手がけている、児童文学作家のあんびるやすこさん。作家生活30周年をむかえた2018 年に、新作「ムーンヒルズ魔法宝石店」シリーズの刊行も始まりました。
 小学生の女の子から絶大な人気を集める作品の魅力は、「魔法」や「ドレス」「お菓子作り」「ハーブ」「ジュエリー」といったテーマで繰り広げられる、はなやかでかわいい物語の世界。かざり立てることなく自然に語られる、思いやりや頑張ることの大切さ。大事なことに気づく登場人物とともに、読者自身も成長していけること。 ̶̶そんなたくさんの魅力にあふれた作品たちは、「なんでも魔女商会」シリーズが始まってから15年がたつ現在でも変わらずに愛され続けています。
 本展では約100点の原画をはじめ、登場するキャラクターの紹介や、制作の過程がうかがえるスケッチ、あんびるさん愛用の道具などを展覧します。かわいい「あんびるワールド」のみんなに会える展覧会に、ぜひおこしください。

4月29日(水・祝)に開催予定の「あんびるやすこ先生 サイン会」は要事前申し込み。他にも「絵本の読み聞かせ会」などのイベントが予定されていますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため今のところ4月15日(水)までは中止とされています。

明石市の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に従い、4月15日(水)まで予定しておりましたイベントは中止いたします。
よって春季特別展「あんびるやすこ作品展」は4月4日(土)から開催いたしますが、4月15日(水)までの下記の関連イベントは中止いたします。
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です

[sc name=”official-link” ]春季特別展「あんびるやすこ作品展」(明石市立文化博物館)

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