大蔵コミセンで申込不要の「明石しごせんロマン塾35」が12月19日開催!【明石城の築城事情】

イベント開催日:2023年12月19日(火)
もくじ

明石しごせんロマン塾35

明石市立大蔵中学校内にある「大蔵コミュニティ・センター」で、明石の歴史と文化を学ぶ「明石しごせんロマン塾35」が2023年12月19日(火)に開催されます!

明石しごせんロマン塾は大蔵コミセン主催の市民講座を受講した市民が立ち上げた明石エリアの歴史と文化を主体的に学ぶための場で、35回・36回は連続講座となり、講師は明石史話研究会会長の木村英昭氏で「明石城の築城事情」というテーマとなっています!

第35講では明石城の築城当初の姿が紹介され、2024年1月23日(火)開催予定の第36講では寛永8年(1631年)の御城消失事件とその後の明石城の姿が紹介されるそう。興味がある方は是非2回とも参加してみては如何でしょうか!?

【テーマ】
明石城の築城事情

【講師】
明石史話研究会
会長 木村英昭氏

【概要】
明石城は、大坂の陣直後に小笠原右近太夫忠政の居城として築かれた十万石の近世城郭で、築城に携わったのは小笠原忠政であり、その義父本多忠政であり、将軍家である。石垣や土居、堀など骨格作りを将軍家派遣の三人の奉行衆が行い、建物群や矢倉など家作りを小笠原忠政と本多忠政とが行うという二重権力をもって築かれた城である。南面に高石垣を、その前面に水堀「三ノ丸堀」と水堀「惣構堀」を、背後に大タテ堀と薬研堀を、東側面に北出曲輪と馬出曲輪、カラ堀「千石堀」を配した。北出曲輪は東の台地「大山寺の原」に展開するであろう騎馬隊を防ぐため設けられた曲輪である。
今回は明石城の築城当初の姿を出来る限り紹介することとします。

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■参加費 500円
■参加申込みは不要です。
 当日直接会場へお越しください。
■問合せ先:細谷真人
 携帯・SMS 080-3169-8579
 メール matmail94@gmail.com

◇大蔵コミセンや明石市役所へのお問い合わせはご遠慮ください
◇会場の大蔵コミュニティセンターは明石市立大蔵中学校の敷地内のあります
◇バス停「明石高校前」の真ん前です
◇駐車場はありません

明石しごせんロマン塾<第35講> 明石城の築城事情 | Facebook

参加費は500円で申し込みは不要。興味がある方は気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

過去開催の様子

大蔵コミセンや明石市役所へのお問い合わせはご遠慮ください

EVENT

明石しごせんロマン塾35
明石城の築城事情

大蔵コミュニティ・センター
2023年12月19日(火)
10:00~11:30
参加費500円・定員50名・申込みは不要
matmail94@gmail.com
DATA

2023.4.1

大蔵コミュニティ・センター

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住所〒673-0856 明石市西朝霧丘4-7
 地図を見る

※内容は記事作成時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合があります

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