明石駅前の商業施設パピオスあかしの2階にある「あかし市民広場」に新たに「手話フォン」が設置されていました!
場所は写真を見ての通り「マクドナルド明石店」と、あかし市民広場の受付カウンターの間ぐらいの場所です。
写真を撮影したのは2018年2月4日(日)で、まだ稼働していない状態でしたが、翌日2月5日(月)に記念式典が催されたようです!
手話フォンとは、耳の不自由な方が手話通訳者を介し、耳の不自由な方と健常者が通話出来る公衆電話です。
電話ボックス内にモニターが設置され、手話通訳者(オペレーター)が、モニターを通じて伝えられる内容を声と手話でつなぐ、電話リレーサービスです。
なんと、日本国内では東京·羽田空港に続いて3例目で2020年東京五輪、パラリンピックの「共生社会ホストタウン」の一つに明石市が選ばれたことを踏まえ導入しました。
国内では東京·羽田空港に続いて3例目で関西では初の設置になる模様!
[sc name=”link” ]関西初「手話フォン」明石に設置(NHK 関西のニュース)
手話フォンについては羽田空港に設置された際のニュース動画がありましたのでこちらをどうぞ!