顔がついている社屋でお馴染み「三陽工業」って知ってる！？

会社の顔って何だろう？

社長さんや営業さんなんかの働いてる人？それとも物理的に顔がついている建物？

そんなこんなで今回は会社（社屋）に顔がついているでお馴染み「三陽工業株式会社」をご紹介します！

三陽工業株式会社は「日本の製造現場を元気にする」をビジョンに掲げ、製造業と製造派遣事業を行う会社で、この顔のついた社屋は建物を買い取った時に「どうせならよく見る社屋じゃなく、誰もやったことがない「世界初の面白い社屋」にしよう」という社長の案がきっかけで生まれた「三陽工業さよりん社屋」です！

JR魚住駅～大久保駅間の田園風景を眺めていると現れるこの社屋はX（旧Twitter）でも投稿されるほどの異彩を放っていますね！

三陽工業は従業員満足を考えた働き方を追求した製造派遣事業を行っているものづくりの会社で、2008年のリーマンショックをきっかけに製造派遣事業を拡大しているのが特徴の会社です。これまでの派遣事業とは異なり、昇給・賞与・福利厚生を取り入れるなど、従業員満足を追求した雇用を展開する派遣事業を行っており、約1,500人の全従業員を正社員採用しているのだそう！

事業的にあまり馴染みがないかもしれませんが、地元本社の大手企業なので是非知っておきたいですね！

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