兵庫県の「明石市会中心市街地再整備等特別委員会」が29日開かれたようです!
あかししかいちゅうしんがいちさいせいびなどとくべちゅ・・・噛んだ!(´・ω・`)
市は明石駅南地区の再開発ビルに開設する4公共施設(市民図書館、駅前窓口、こども 健やかひろば、イベント広場=いずれも仮称)の設備や提供するサービスの概要を明らかにしたとのこと。
再開発ビルは施設棟(6階建て)と住居棟(34階建て)からなり、総事業費は約312億円。公共施設は施設棟に入る。
公共施設が入る施設棟は2016年12月のオープンを、住居棟は2017年3月の入居開始を見込んでいるそうです。あと1年半ですね(・∀・)
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市民図書館
市民図書館は収蔵冊数と座席数を市立図書館(明石公園)の23万冊、約80席から、54万冊、約300席に増やすとか。倍以上になるんですね!飲み物を飲みながら読書できるラウンジや読み聞かせ部屋も併設されるそうです。
駅前窓口
駅前窓口は住民票の発行などに加え福祉・保険部門など160業務に対応する。
こども健やかひろば・イベント広場
こども健やかひろばは体を使って遊べるスペースや音楽スタジオなどを設置。イベント広場は音楽演奏などのほか、生鮮品を使った催しもできる。
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市民図書館は市立図書館の指定管理者が引き続き運営し、こども健やかひろばとイベント広場は新規指定管理者が運営するとのこと。市は市会9月定例会にこども健やかひろばなどの設置管理条例案を提出する予定となっているそうです。
▶ 明石駅南地区再開発ビルの概要明らかに(神戸新聞NEXT)