明石市内の道路や海岸の危険箇所を発見して通報する2024年度の「道路モニター」・「海岸モニター」の募集が始まっています!
募集人数はそれぞれ100人。応募期間は2024年2月29日(木)必着となっていますので、興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか?
道路モニター
本市では、日々の道路パトロールにより道路上の危険個所の早期発見に努めているところですが、市道など本市が管理する道路の総延長は800キロメートルを超えており、また、路面状況も刻々と変化するため、そのすべてを把握することは困難です。
そこで、道路パトロールの補完による道路の安全性向上を目的として、散歩や通勤等で、市内の道路を利用している市民のみなさんから、日常生活の中で道路の穴ぼこや側溝の破損など危険個所を発見したら市へ通報することを活動内容とする「明石市道路モニター」を以下のとおり募集いたします。
海岸モニター
明石市の東西約16キロの海岸線は、アカウミガメが産卵に訪れる砂浜、家族や若者で賑わう海水浴場、そして多くの船舶の行き交う港など、自然と人が交流できる素晴らしい環境を今も残しています。
明石市海岸モニター制度は、この素晴らしい海岸の「安全・安心」を維持するため、市民と行政の連携した取り組みとして、平成15年度からスタートしました。
明石市内の海岸を4地区に分け、各地区において活動していただく令和6年度の海岸モニターを募集します。
道路通報システム ここみて Report
明石市では市内の道路の異常など簡単に通報できる「道路通報システム ここみて Report」が2022年5月10日(火)から運用されます!
通報できる内容は道路の損傷、側溝の損傷、柵・車止め等の損傷、カーブミラーの歪み、街路等の不点灯、街路樹の枝葉、道路の雑草などで、県や国など市以外が管理する場所に関する通報内容は、市が管理者に伝えるそうです!
道路の改善要望などは、市民提案箱を御利用くださいとのこと!