明石公園にある旧・明石市立図書館が、郷土史をテーマとする施設として今夏にも復活するそうです!
神戸新聞NEXTで紹介されていました。
明石駅前再開発ビル(兵庫県明石市大明石町1)に「あかし市民図書館」として移転し、休館となった旧明石市立図書館(明石公園)が、郷土史をテーマとする施設として今夏にも再開することが4日、市への取材で分かった。市制100年と明石城築城400年が重なる2019年に向け、地域の歴史をアピールするが、耐震性の問題などから、最大で21年ごろまで数年間の“限定復活”となる見込み。
[sc name=”link” ]旧図書館を郷土史施設に 明石市が議案提出へ(神戸新聞NEXT)
市制100年と明石城築城400年が重なる2019年に向け、地域の歴史をアピールするようですが、耐震性の問題などから長くても2021年頃までの限定復活となる見込みだそう。その後は改修されるのか、建て替えになるのか・・・?
ちなみに、お隣の兵庫県立図書館も耐震補強及び老朽改修のため約1年の改修工事中ですね!