2021年5月以降も継続されることが「明石市長チャンネル」で発表されました
明石市で女性の経済的な負担を少しでも軽減するための生理用品サポート事業「きんもくせいプロジェクト」がスタートしています!
明石市立の小・中・養護学校と明石商業高校(全43校)では希望する児童・生徒に生理用品を提供しています。その他の明石市在住の学生・市内の学校に通学している人や学生以外の明石市在住の方には以下の場所で受け取ることができます
明石市在住の学生、市内の学校に通学している人
AKASHIユーススペース(パピオスあかし5階)(外部サイトへリンク)
【受付】午前9時~午後5時、毎月最終水曜日は休所明石市在住の人(学生以外)
生理用品サポート事業 ~きんもくせいプロジェクト~
あかし男女共同参画センター(アスピア明石北館7階)
【受付】午前9時~午後5時、日・月曜日は休所
期間は令和3年4月1日から1か月間とされており、1か月間の事業の状況を精査した上で、5月以降の実施について検討するとのこと。市立学校においては5月以降も取組を継続する予定とされています
兵庫県明石市は4月から、新型コロナウイルスの影響などで経済的に困窮し、生理用品が買えなかったり、子どもに買い与えられなかったりする市民を対象に、小中学校の保健室や公共施設など市内計46カ所で生理用ナプキンの無償配布を始める。26日に会見した泉房穂市長は「女性のみに強いられる経済的な負担を軽減したい」と述べた。
市内46カ所、無償で 明石市が生理用品配布(神戸新聞NEXT)