兵庫県が明石港東外港地区のふ頭用地を2022年秋まで無料貸出するみたい!

兵庫県が再開発を進める明石港東外港地区(同県明石市中崎1)のふ頭用地を2022年秋の「第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会」までの期間、無料で貸し出すことを発表しました!

詳細は神戸新聞NEXTに掲載されており、兵庫県は乗用車で利用できるオートキャンプ場や農産物の朝市、海洋スポーツの講習場などを想定しているそう!

兵庫県は、再開発を進める明石港東外港地区(同県明石市中崎1)のふ頭用地を2022年秋の全国豊かな海づくり大会までの期間、無料で貸し出す。無料貸し出しは珍しいといい、県は「期間は短いが、再開発や海づくり大会の機運を高める利用を」と使用者を募集している。

貸し出すのは、砂利揚げ場跡地や護岸など約1万4千平方メートルと、これに面する水域約4千平方メートル。期間は利用の決定日から最長で22年8月末まで。設置物などの撤去も完了することが条件。

同地の再開発や豊かな海づくり大会を見据え、地域活性化などにつながる事業計画を募る。県は乗用車で利用できるオートキャンプ場や農産物の朝市、海洋スポーツの講習場などを想定する。

[sc name=”link” ]明石港東外港の活性化へ 無料でふ頭用地貸します(神戸新聞NEXT)

第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会は当初2021年開催予定でしたが、1年延期し2022年開催予定となっています

[sc name=”official-link” ]【公式】第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会

場所をGoogleマップで見るとこんな感じ。結構広い敷地ですね!

現在、一部には「明石海上釣り堀@Sea」がオープンしています!

https://akashi-journal.com/openclose/at-sea/

このエリアでは「明石港東外港地区再開発計画」として再開発計画が進んでおり、商業施設が入る「にぎわいゾーン」など4区域に分け、ホテルやマンション建設も想定しているそう!

基本コンセプトは「中心市街地の南の拠点を形成し、回遊性を高めることにより、中心市街地のさらなる「にぎわい創出」を図る」!時期に関してはまだ触れられていませんが楽しみですね!

[sc name=”official-link” ]明石港東外港地区の再開発(兵庫県)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
もくじ