兵庫県が管理する明石港東外港地区の公共ふ頭用地(明石市中崎1)の再開発計画を話し合う「第4回検討委員会」が2017年8月16日(水)にアスピア明石北館で開催され、大まかな利用方法を示した計画素案が提示されたそうです!
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神戸新聞NEXTに掲載されており、砂利揚げ場は2018年度末で廃止となるそう。
中央部を商業施設などのにぎわいゾーン、臨海部を眺望やクルーズ船利用などのウオーターフロントゾーンなどとする案を示した。用地西側の臨海部にある砂利揚げ場は2018年度末で廃止する。
素案は用地を四つの区域に分割。中央部を飲食、物産販売施設、駐車場などが入るにぎわいゾーンとし、上層階はホテルやマンションを想定。明石駅から同用地への入り口となる国道28号沿線部は、エントランスゾーンとしてバスロータリーなどを設ける。
[sc name=”link” ]明石港用地は4区分して整備 再開発計画素案(神戸新聞NEXT)
Googleマップで見るとこんな感じ。結構広い敷地ですね!
工事自体はまだ先の話になりそうですが、9月1日からパブリックコメントを実施して月末めどに計画案をまとめるとのことなので楽しみですね!