旧市立図書館跡地に整備される「地域交流センター（仮称）」の基本設計案が発表されたみたい！

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2025年12月13日 52 views

旧市立図書館跡地の地域交流センター

明石公園内の旧明石市立図書館跡に整備される「地域交流センター（仮称）」の基本設計案が発表されたようです！

2025年12月10日（水）に開かれた市議会総務常任委員会で市が報告されたそうで、神戸新聞NEXTでニュースが掲載されていました。会議室やフリースペース、コワーキングスペースのほか、演奏会からスポーツまで幅広い用途に対応できる多目的ホールも設けられるよていとなっているのだそう

明石市は１０日、県立明石公園内の旧市立図書館跡地に整備する地域交流センター（仮称）の基本設計案を示した。会議室やフリースペース、コワーキングスペースのほか、演奏会からスポーツまで幅広い用途に対応できる多目的ホールも設けられる。

明石市は公表された素案へのパブリックコメント（意見公募）が2025年12月15日（月）～2026年1月28日（水）まで実施される予定で、ワークショップも計画されているそうです

明石・旧市立図書館跡地の地域交流センター　会議室や多目的ホール設置　市が基本設計案を提示

ちなみに2025年8月に開催された「第3回ワークショップ～旧市立図書館跡地にできる施設と広場をみんなで考えよう～」の時のワークショップ資料はこんな感じでした！

第3回ワークショップ～旧市立図書館跡地にできる施設と広場をみんなで考えよう～

旧明石市立図書館は1974年に建築され、2017年にJR明石駅前の再開発ビル「パピオスあかし」に移転した後は郷土資料などを集めた「あかしふるさと図書館」として運営されていましたが、老朽化と耐震性の問題もあり2020年3月末で閉館していました。図書館の閉館を受け兵庫県が明石市に対して2023年3月末までに原状回復し土地を返すよう求めていたことが問題になっていましたね