新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」について、政府は兵庫県を含む18都道府県すべての地域で解除する方針を固めたとのことです!
新規陽性者数は減少傾向であるものの、まだまだ多いので賛否両論ある感じですね・・・重点措置がどの地域にも出されていない状況となるのは、約2か月半ぶりとなります
今月21日が期限となる18都道府県のまん延防止等重点措置について、政府はすべての地域で解除する方針を固めました。重点措置がどの地域にも出されていない状況となるのは、およそ2か月半ぶりとなります。
東京や大阪、愛知など18の都道府県に適用されている新型コロナ対策のまん延防止等重点措置は、今月21日が期限となっています。
「まん延防止」21日全て解除へ 約2か月半ぶり措置地域なくなる(NHK NEWS WEB)
政府は各地の感染状況や医療提供体制、それに自治体の意向も踏まえ、すべての地域で解除する方針を固めました。
重点措置がどの地域にも出されていない状況となるのは、ことし1月8日以来、およそ2か月半ぶりとなります。
岸田総理大臣は、関係閣僚と協議して、こうした方針を確認し、16日夜、記者会見して対応を明らかにすることにしていて、17日、専門家に諮ったうえ上で正式に決定する運びです。
まん延防止等重点措置は3月6日(日)で福島・新潟・長野・三重・和歌山・岡山・広島・高知・福岡・佐賀・長崎・宮崎・鹿児島の合わせて13の県が終了となっており、現在の適用は計18都道府県に減少しています
- 令和4年1月21日から令和4年3月21日まで:群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、香川県、熊本県
- 令和4年1月27日から令和4年3月21日まで:北海道、青森県、茨城県、栃木県、石川県、静岡県、京都府、大阪府、兵庫県
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