JR西明石駅の西側に新しく「(仮称)南畑歩道橋」が新設される予定で2024年春開通を目指しているそうです!
現在の南畑踏切は歩道橋の開通と同時に閉鎖されるとのこと。踏切近くにある「小久保町内会 広報板」に案内が掲示されていました
南畑踏切は遮断器間の距離が長く、2008年に90代女性が電車にはねられ死亡した事故をきっかけに歩道橋新設の計画が浮上したそう。朝のピーク時には遮断時間が1時間当たり計約40分になることから無理な横断なども多いことが問題になっていたようです
線路を挟んで遮断機間の距離が約36メートルと長く、過去に死亡事故も起きたJR西明石駅西側の南畑踏切(兵庫県明石市小久保)で進められている横断歩道橋の新設計画で、市は2年半後の2024年3月の完成を目指していることを明らかにした。同踏切は、歩道橋の開通と同時に閉鎖する。
西明石駅西側に歩道橋、24年春開通 南畑踏切は閉鎖へ 明石市(神戸新聞NEXT)
南畑踏切をめぐっては、90代女性が電車にはねられ死亡した08年の事故をきっかけに歩道橋新設の計画が浮上。遮断機間の距離が長いため、歩行の遅い高齢者らが踏切内に閉じ込められる危険性がある。朝のピーク時には、遮断時間が1時間当たり計約40分におよび、無理な横断をする人も後を絶たないという。
西明石駅西側に歩道橋、24年春開通 南畑踏切は閉鎖へ 明石市(神戸新聞NEXT)