【新型コロナウイルス】明石市内で感染確認【3720～3729例目：計10件・9月16日】緊急事態宣言延長・19歳以下のワクチン予約は9月30日から

2021年9月16日（木）に明石市で 3720～3729例目 となる新型コロナウイルス感染症の患者発生（陽性例：計10件）が確認されました

明石市の新型コロナウイルス感染者の発生

明石市から発表されている情報によると、今回感染が確認されたのは以下の通り

• 3720 20歳代 女性 市内 アルバイト
• 3721 10歳代 男性 市内 大学生
• 3722 60歳代 女性 市内 無職
• 3723 40歳代 女性 市内 無職
• 3724 40歳代 男性 市内 会社員
• 3725 30歳代 女性 市内 会社員
• 3726 30歳代 女性 市外 無職
• 3727 20歳代 女性 市内 非公表
• 3728 50歳代 男性 市内 会社員
• 3729 50歳代 男性 市内 自営業

発表資料はこちら

明石市の新型コロナウイルス感染者情報

今までの新型コロナウイルス感染症患者の市内発生状況の詳細データや日毎の検査状況についてはこちらのページに掲載されています

8月に明石市内で確認された感染者数が1001人で過去最多

2021年8月に明石市内で確認された新型コロナウイルス感染者が1001人となり、1ヶ月当たりの過去最多を更新したそうです

月別の感染者数はこれまで、今年４月の７４６人が最多だった。８月はこれを３４％上回った。

１日当たりの感染者は、７月までは４月２７日の５０人が最多だったが、８月１９日に５３人を記録。その後に５０人台が５回あり、現時点では２４、２８日の５８人が最多となっている。

　８月の感染者を年代別にみると、２０代が２６・８％と最多。３０代の１６％、４０代の１４・９％が続いた。１０歳未満は９・７％、１０代は１２・７％、５０代は１２・８％だった。

一方でワクチン接種が進んだ６０代は４・６％、７０代は１・４％、８０代は０・９％、９０代以上は０・２％と少なかった。

８月の感染者１００１人で過去最多 明石市内、２０代以下が４９％（神戸新聞NEXT）

兵庫県 4回目の緊急事態宣言発令

新型コロナウイルス対策として兵庫県では2021年8月20日（金）から緊急事態宣言が発令されており、9月30日（木）まで延長されることになりました

新型コロナウイルスのワクチン接種（8月15日から予約受付順次再開）

明石市では2021年9月末までにはすべての市民への接種を終えるとしたスケジュールを公表していましたが、国からのワクチン供給量が当初の見込みより大幅に減少したことを受け、接種スケジュールが変更となっています。詳細は明石市HPの「新型コロナワクチンの接種について」ページでご確認ください！

（9月16日更新）台風や地震などにより医療機関で接種ができなかった場合は、振替接種を実施します。詳細は荒天や地震による振替接種についてをご確認ください。
（9月8日更新）9月30日から12～19歳の方の一般予約を受け付けます。詳細は接種スケジュールをご確認ください。（医療機関での予約受付はできません。）
（8月31日更新）妊婦とそのパートナーへの優先接種を行います。詳細は妊娠中の方への接種についてをご確認ください。

新型コロナワクチンの接種について（明石市）

兵庫県が設置する新型コロナワクチン大規模接種についての情報はこちら（情報提供ありがとうございます）