新型コロナウイルスの緊急事態宣言延長を受けて、兵庫県の聖火リレーは公道での走行を中止することが発表されました!
代替措置として、姫路城三の丸広場と篠山城跡三の丸広場を会場にし、一般の観客は入れずにリレーを実施する方針とのこと
新型コロナウイルスの緊急事態宣言延長を受け、兵庫県は10日、県内14市を巡る東京五輪の聖火リレー(23、24日開催)について、公道での走行を中止すると発表した。代替措置として、両日の最終地点に設定されていた姫路城三の丸広場(姫路市)と篠山城跡三の丸広場(丹波篠山市)を会場にし、一般の観客は入れずにリレーを実施する方針。
兵庫の聖火リレー、公道は中止 姫路城と篠山城跡のみ無観客で実施 23・24日(神戸新聞NEXT)
明石市のHPでも中止の告知が掲載されています
東京2020オリンピック聖火リレー中止のお知らせ
令和3年5月24日(月曜日)に予定されていた明石市での聖火リレーは、緊急事態宣言の延長に伴い中止になりました。実施される聖火リレーの様子は、以下のサイトでご覧いただくことができます。
東京2020オリンピック聖火リレーライブストリーミング(外部サイトへリンク)
東京2020オリンピック聖火リレー中止のお知らせ(明石市)
当初の予定では兵庫県2日目の5月25日(火)に神戸市をスタート後、明石市では「明石市立天文科学館」に立ち寄り淡路島へ向かうスケジュールとなっていました