創造より破壊向き!
マイ○ラで採掘作業をひたすらこなす系女子 こまさん です!
今回は西明石の上ケ池公園近くの「Paint Work House KNOT」でテーブルスタンドライトのリメイクワークショップを体験させて頂きました!
前回フォトスタイリングボードを作成させていただいた記事はこちらから!
今回のワークショップは既製品のテーブルスタンドライトのシェードを貼り直し、ベース部分をペイントするというもの。作業自体は簡単なので気軽に参加できます!
店内に飾られている完成見本はこんな感じ!おしゃれ!
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まずは布地選び。今回は用意していただいた布地の中からチョイスさせていただきますが、好きな布地や着なくなったけどお気に入りのデザインのシャツなどを利用してもOK!30cm×70cmほどの面積があれば大丈夫とのことです!
続いてはベース部分のペイントに使う「Annie Sloan(アニースローン)チョークペイント」のカラーを選びます
イギリス生まれのインテリア用チョークペイントで素材を選ばず以前塗った塗料を剥がしたり、下塗りしたりという面倒な下処理なしに気軽に塗れる万能塗料。落ち着いた温かみのある色合いは北欧系のデザインとカラーの相性バッチリ!
アテネブラックにアムステルダムグリーン・・・もしくはバーガンディーなんかも素敵!
悩みすぎて迷い込んでいたら店主からの鶴の一声により濃い目のグレーの「グラファイト」に決定!生地にベースカラーが決まったので早速ワークショップ開始です!
まずはベース塗り!こちらのベースは金属製ですがアニースローンチョークペイントは金属に弾かれることなく着色することが出来るので、そのままスムーズに塗り始められます!
今回はアンティークっぽくしたかったので筆の跡を残す感じで厚めに塗っていきます
続いては得意な破壊活動・・・元々貼ってある生地を優しく、時には大胆に剥がしていきます!
剥がし終わったらプラスチックの型にのりを付けて
先ほど選んだ生地をペタリ
縁を残してハサミで切ったら骨組みに巻きつけて
折り込んで、押し込んで・・・
傘の部分が完成!
内側の折り込み部分の処理を丁寧にすると見栄えが良くなります
最初に1度塗りしたベースの乾ききっていない部分をドライヤーで乾かし・・・
二度塗り。塗りムラと筆跡を意識して塗っていきます
更にドライヤーで乾かして
アニースローンのソフトワックスで仕上げたら完成です
照明を落としてもらってライトを付けてみました!温かみのある雰囲気に照らされたグラファイト(石炭色)が暖炉を連想させますね!
アニースローンチョークペイントは水性ベースで毒性がほとんど無く、厳格なヨーロッパの規格に従って“ToySafe”として認証されている安全性の高い塗料なのでペットやお子様がいる家庭でも大丈夫!
ワークショップの日程は特に決められておらず、金額は調整中とのこと。随時開催されていますので興味がある方は是非お問い合わせ・挑戦してみてくださいね!
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店舗ではワークショップや「Annie Sloan(アニースローン)チョークペイント」以外にもインテリア雑貨などの販売もされていますので、興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね!
お隣にある牛乳アイスのお店「meme」の美味しいスイーツも合わせてどうぞ!