新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が2021年2月17日(水)に開始となりました!
現在、医療従事者への先行摂取が進められていますが、その後の市民への接種は市や町が担当となり、明石市では市内140か所余りの病院や診療所での個別接種を中心に、集団接種と併用して進めていく計画が決定したようです。4月1日(木)以降、以下のような順で進めるとのこと
- 65歳以上の高齢者や高齢者施設の職員
- 基礎疾患がある人
- そのほかの市民
新型コロナウイルスのワクチン接種について、明石市は、市内の140か所余りの病院や診療所での個別接種を中心に、集団接種と併用して進めていく計画を決めました。
新型コロナウイルスのワクチンについて、今週にも医療従事者への先行接種が始まりますが、その後の市民への接種は、市や町が担当します。
こうした中、明石市は、ワクチン接種の計画をまとめ、65歳以上の高齢者や高齢者施設の職員は4月1日以降、その後、基礎疾患がある人、そのほかの市民の順に接種を進めるとしています。
接種は、体調や服薬状況を把握しているかかりつけ医での個別接種を中心に行い、集団接種も併用していくとしています。
市の医師会の調査に対し、「病院内での接種が可能」と回答した市内の140か所余りの病院や診療所を個別接種の会場として検討しています。
また集団接種は、土日、祝日に、市民センターなど最大6つの会場で行うとしています。
明石市は「かかりつけ医での接種は健康状態など相談しやすく、アクセスもよいので、個別接種を中心に進めることにした」としています。
[sc name=”link” ]明石市 ワクチン個別接種中心に(NHK NEWS WEB)
厚生労働省の新型コロナワクチンについてのページはこちら!
[sc name=”official-link” ]新型コロナワクチンについて(厚生労働省)
明石市としてのスタンス~コロナワクチンについて~
https://www.youtube.com/watch?v=jjWlVFIgPN4
- 市民への情報提供
- 相談体制の充実化
- 摂取場所の確保
- 接種後のアフターフォロー
新型コロナウイルスワクチン接種についての、明石市のスタンスをご説明します。引き続き、しっかりと新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでまいります。
明石市では予約申し込みを一括で受け付けるコールセンター機能と、不安に思う市民からの相談窓口の役割を兼ね備えた「ワクチンセンター(仮称)」を新設することが発表されています!
兵庫県明石市は、医療従事者を対象に始まる新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について、予約申し込みを一括で受け付けるコールセンター機能と、不安に思う市民からの相談窓口の役割を兼ね備えた「ワクチンセンター(仮称)」を新設する。業務は民間業者に委託する方針で、運営費は3千万円を見込む。
[sc name=”link” ]新型コロナのワクチン接種 明石市がセンター新設へ(神戸新聞NEXT)