2019年4月1日時点での明石市の待機児童が412人となり、昨年より159人減少しました!
詳細は神戸新聞NEXTに掲載されています!
兵庫県明石市は5日、認可保育所などに入れない待機児童数(2019年4月1日時点)が昨年同期より159人少ない412人になったと発表した。昨年は全国最多だったが、8年ぶりに減少した。4月から受け入れ枠を2千人増やしたことなどが要因とみられる。
待機児童、全国ワースト1から改善 明石市8年ぶり減
4月から受け入れ枠が2000人増加したので減少傾向ですが、まだ多めですね・・・!待機児童の約84%は0~2歳児で、4・5歳児に関しては定員割れの保育施設もあるそうです!
市によると、待機児童の約84%を0~2歳児が占めた。4、5歳児は定員割れの保育施設もあり、需要と供給のずれが生じている。
同市では利用希望者が年々増加しており、4月1日時点の申込者総数は過去最多の7729人。前年より580人増えた。
特定施設を希望するなど、国の基準では待機児童に該当しない「潜在的な待機児童」も320人いた。
泉房穂市長は「前年より159人しか減らせなかったことを重く受け止め、解消に向けてさらに取り組む」とし、2020年度に1200人拡大するとしていた受け入れ枠を1500人に増やす方針を示した。
保育施設ごとの詳細の数字は下記のページで資料が公開されています!
[sc name=”official-link” ]待機児童数一覧表(明石市)
明石市では2016年9月から第2子以降の保育料が完全無料になりました!
https://akashi-journal.com/news/hoiku/
明石市の人口推移に関してはこちら!