子育て世代の転入で明石の地価が全般的に上昇傾向にあるようです!
19日に発表された2019年公示地価で、兵庫県明石市内の平均変動率は住宅地が昨年比で0・3%増、商業地は1・7%増となった。住宅地は、3年ぶりの上昇となった昨年(0・1%)からさらに上昇し、横ばいから上昇となった地点が増加。商業地も6年連続で上昇した。下落が続く住宅地の下げ幅も小さくなっており、子育て世代の転入が市内全域の地価を押し上げた格好となっている。
市の住宅地35地点の平均は1平方メートル当たり9万7900円(県平均12万7800円)。前年と比較できる33地点のうち、上昇したのは6地点増えて14地点に、横ばいは6地点減って17地点、下落は2地点減って2地点だった。最も高かったのは同市太寺4の17万4千円で、前年と同じだった。
[sc name=”official-link” ]明石の地価、全般的に上昇傾向 子育て世代転入で(神戸新聞NEXT)
地価については国土交通省のサイトで確認することが出来るので興味がある方はこちらからどうぞ!
[sc name=”link” ]国土交通省地価公示・都道府県地価調査
ちなみにこちらは「国土交通省」のサイトから地図で見たもの!直感的に見られるので面白いですよ!
[sc name=”link” ]国土交通省 土地総合情報システム
明石市の人口推移に関してはこちらから!