泉房穂市長が「発言の責任を取りたい」と市議会議長に辞職願を提出。2019年2月1日(金)14:00から市役所で記者会見が行われました。
記者会見の様子はこちら。
会見の一問一答は神戸新聞NEXTに掲載されています。
[sc name=”link” ]「辞職以外の選択肢ない」暴言で辞意 明石市長一問一答全文(神戸新聞NEXT)
今回の辞職に伴って2019年3月中にも実施が見込まれる次の市長選への出馬については「自分への処分以上のことは、まだ考えられない」と明言されませんでした。
明石市選挙管理委員会事務局によると、市議会議長から選管に辞職通知が届くと、50日以内に市長選を実施しなければならない。
泉市長のもともとの任期は4月30日までで、市長選は同21日に予定されていた。それまでに辞職に伴う市長選があり、新人が当選すれば新たに4年間の任期が始まる。
一方、泉市長が改めて立候補し、当選した場合は、4月30日の任期は変わらず、再び市長選が行われることになる。出直し選への立候補は明言していない。
明石市長、暴言問題で辞職願 午後2時に会見(神戸新聞NEXT)