明石市民会館大ホール(アワーズホール)で大ヒット映画「この世界の片隅に」が2017年11月28日(火)に放映されます!
【前売】800円(中学生以上同一)
【当日】1,200円(60歳以上・障がい者1,100円・小学生500円)
※全席自由。満員の場合は入場制限をすることがあります。
[sc name=”official-link” ]映画「この世界の片隅に」(アワーズネット)
「この世界の片隅に」は口コミで評判が広まり、興行収入26億円・動員数200万人、累計公開館数360館を突破するなど、ミニシアター系の映画としては異例のヒットを記録している作品です!
昭和20年、広島・呉。私はここで生きている。
1944(昭和19)年2月。
18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。
新しい家族には、夫・周作、そして周作の両親や義姉・径子、姪・晴美。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、
衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
1945(昭和20)年3月。
呉は空を埋め尽くすほどの艦載機による空爆にさらされ、
すずが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。 そして、昭和20年の夏がやってくる---。
[sc name=”official-link” ]劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト