神戸・南京町広場を中心に2017年11月6日(月)~12日(日)の7日間、豚饅の魅力をPRする「第7回KOBE豚饅サミット2017」が開催されます!
2017年10月10日(金)~12日(日)の3日間は14の店やグループがオリジナル豚饅を販売し、6日(月)~12日(日)の期間は「KOBE豚饅サミットウィーク」としてパン屋5店舗がパン生地で具を包む「豚パン」を考案し、各店舗で販売されます!
詳細は公式ページを要チェックです!
[sc name=”official-link” ]KOBE 豚饅サミット -日本の元気を神戸から-
豚饅は1915年に南京町にある豚まん専門店「老祥記」創業者の曹松琪さんが中国・天津地方の天津包子(テンチンパオツー)とよばれる饅頭を味・名称ともに日本人に馴染むものにしようと考案した「豚饅頭」とされているそう。KOBE豚饅サミットは、そんな“豚まん発祥の地・神戸”をPRしようと2011年に制定された11月11日の「豚饅の日」にちなんで毎年開催されています!
ちなみに2年前は豚饅誕生100周年ということで、前夜祭に特別ゲストとしてお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広さんと上島竜兵さんが来られていましたね。
https://akashi-journal.com/event/kobebutaman-summit2015/
豚饅の元祖とされる南京町の「老祥記」と神戸の老舗洋食店「伊藤グリル」がコラボレーションした豚饅を販売するほか、「四興楼(しこうろう)」や「三宮一貫樓(いっかんろう)」など神戸の名店を中心に全16店が参加。更に今年は復興支援として熊本県からラーメン屋さんの「山水亭」と中華料理屋さんの「紅蘭亭」も出店され、一部店舗では熊本の食材を使用したスペシャル豚饅も販売されるそう。
また、イベント前日の2017年11月5日(日)には風月堂ホールで前夜祭も開催されます(入場料500円)。前夜祭では特典として「老祥記×近藤亭きっしゅや」「四興樓」「三宮一貫楼」の3店舗の豚饅がセットになった「サミット限定豚饅セット」と神戸コロッケが入場者全員にプレゼントされるので入場料を払ってもバックが大きい嬉しい企画ですね♪
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