藤江駅バリアフリー化工事が10月6日からスタート！完工は2028年3月末予定！

藤江駅バリアフリー化工事が10月6日からスタート

山陽電車「藤江駅」で「藤江駅バリアフリー化工事」が2025年10月6日（月）からスタートします！

バリアフリー化工事のお知らせによると、工期は2025年10月6日（月）～2028年3月末（予定）とされていました。無料休憩所の「藤江駅前オアシス」は2026年3月まで現状のまま開所され、バリアフリー工事のため若干規模が縮小しますが、継続して開所されることが決まっているようです

また、明石市は藤江駅北側の市道の円形交差点付近に歩道や路側帯の設置を検討しているほか、新たに改札口が設けられる駅南側にはロータリー型の広場を整備したい意向があるようで、神戸新聞NEXTのニュースに掲載されていました

約2年半の工期で、藤江駅や駅周辺がどのように変わるのか楽しみですね！

現在、同駅の改札口は北側のみで、階段を上る構造になっている。バリアフリー化工事では、スロープや南改札口を整備し、２７年度末の工事完了を目指す。南改札口の利用開始は、２６年秋ごろの予定という。費用は市と県も負担する。