大蔵コミセンで申込不要の「明石しごせんロマン塾 第45講」が10月24日開催!【明舞団地の過去・現在・未来】

イベント開催日:2024年10月24日(木)
もくじ

明石しごせんロマン塾 第45講

明石市立大蔵中学校内にある「大蔵コミュニティ・センター」で、明石の歴史と文化を学ぶ「明石しごせんロマン塾 第45講が2024年10月24日(木)に開催されます!

明石しごせんロマン塾は大蔵コミセン主催の市民講座を受講した市民が立ち上げた明石エリアの歴史と文化を主体的に学ぶための場です。今回は昭和30年から昭和40年にかけて兵庫県と兵庫県住宅供給公社が開発し、昭和39年に入居を開始した県内最古のニュータウンのひとつ「明舞団地」をテーマに、兵庫県まちづくり部公営住宅整備課計画班長の一橋知樹氏が登壇されます!

【テーマ】
明舞団地の過去・現在・未来

【講師】
兵庫県まちづくり部公営住宅整備課計画班長 一橋知樹氏

【概要】
明舞団地は、昭和30年から昭和40年にかけて兵庫県と兵庫県住宅供給公社が開発し、昭和39年に入居を開始した県内最古のニュータウンのひとつです。当時は「ニュータウンで団地暮らし」は日本国民の憧れの的。子育て世代を中心に、ご近所や親戚との密な付き合いから逃れ、近代的な生活を送ることができる理想的な住まいでした。しかし近年、住民が一斉に高齢化するとともに住宅・施設が老朽化し、住宅地としての活力の低下が課題となっています。兵庫県では、平成15年ごろから地域住民主導の再生に取り組んでいます。約半世紀前につくられた明舞団地は、時代の変化に伴い、街も人も少しずつ変化し、この街の新たな魅力を生み出しつつあります。また、明舞団地の再生事業によって得られた知見を基に、他市のオールドニュータウンについても地域特性を考慮しながら共有・展開に取り組み、再生を図っています。
今回のロマン塾では、明舞団地を中心に整備からの歴史、オールドニュータウンの課題、今後の取組等について紹介し、次世代に継承される「昭和の遺産」のひとつとしての明舞団地の価値を見つめ直します。

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■参加費 500円
■参加申込みは不要です。
 当日直接会場へお越しください。
■問合せ先:細谷真人
 携帯・SMS 080-3169-8579
 メール matmail94@gmail.com

◇大蔵コミセンや明石市役所へのお問い合わせはご遠慮ください
◇会場の大蔵コミュニティセンターは明石市立大蔵中学校の敷地内にあります
◇バス停「明石高校前」の真ん前です
◇駐車場はありません

明石しごせんロマン塾【第45講】明舞団地の過去・現在・未来 | Facebook
過去開催の様子

大蔵コミセンや明石市役所へのお問い合わせはご遠慮ください

EVENT

明石しごせんロマン塾 第45講
明舞団地の過去・現在・未来

大蔵コミュニティ・センター
2024年10月24日(木)
10:00~11:30
参加費500円・定員50名・申込みは不要
matmail94@gmail.com
DATA

2023.4.1

大蔵コミュニティ・センター

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住所〒673-0856 明石市西朝霧丘4-7
 地図を見る

※内容は記事作成時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合があります

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