2016年8月11日に、明石公園内にある明石市立図書館でお化け屋敷を作るイベントが開催されました!神戸市須磨区在住の絵本作家山本孝さんが監修。明石高校美術家の生徒も協力し、親子連れら約550人がオリジナルのお化けを作り飾り付けたそうです。
この手作りお化け屋敷は2016年8月12日(金) から21日(日)まで無料で開放されるそうです。
[sc name=”link” ]市立図書館に手作りお化け屋敷 12日から開放(神戸新聞NEXT)
来年の移転を前に、「図書館のスペースを使って、最後に面白いことをしたい」と同館が企画。愛媛県などでお化け屋敷などのワークショップに取り組む山本さんに打診した。
面白いココロミ!明高美術科の生徒もお手伝いして準備されたイベントなんですね!
明石高校出身な私ですが文化祭時の恒例(?)な美術科のお化け屋敷はクオリティが高いなぁと3年間眺めていました!(怖いので入らない)
絵本作家山本孝さんのホームページはこちら
[sc name=”official-link” ]よつばやホームページ
舞台は、2階セミナー室。準備は8日から始まり、約30平方メートルの室内を半分に仕切って暗幕を張り、山本さんと同高校美術科の1~3年生8人が、おど ろおどろしい墓や幽霊、悪霊よけのお札などを制作してきた。1年の女子生徒(16)は「小さい子にも伝わるよう、血や虫などストレートな怖さを強調した」 と話す。
準備の様子は明石市立図書館のfacebookページでも紹介されていました。
山本孝さんのTwitterでは完成の状態を写真や動画で紹介されていました。お時間がある方は図書館利用の際にでも一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?
https://twitter.com/changaraman/status/763931536462708737市立図書館はパピオスあかしに移転することが決まっており、2017年1月27日(金)にオープン予定となっています。その他パピオスあかしの最新情報はこちらのページもご確認下さい!